個人純金融資産額７０００万円を達成して思うこと

こんにちは、セミリタイアちゃんです。

今日はとても嬉しい報告があります。実は、私の個人純金融資産額がついに７０００万円を超えました！ここまで長かったような、短かったような・・・でも、着実な努力が実を結んできたことを素直に嬉しく思っています。

今日のブログでは、個人の純金融資産額が７０００万円を超えて得た気付きをお話していきたいと思います。

純金融資産７０００万円の位置付け

まず、純金融資産とは、現金、預金、株式、不動産、債券などの金融資産から、借入金やローンなどの負債を差し引いた額です。よくある資産額ピラミッドでは７０００万円という資産額は「準富裕層」と呼ばれる層に位置することになります。

７０００万円という資産があれば、生活の選択肢はかなり広がります。例えば７０００万円を４％ルールで取り崩す場合、年間２８０万円、月にならすと約２３万円は取り崩しが可能です。月に２３万円あれば、贅沢をしないリーンな生活を送ることができそうですよね。

また、７０００万円を年間７％で資産運用したとすると、追加の資金投入をしなくても約５年で「億り人」になることができます。個人的にもぜひ次は個人の純金融資産で「億り人」にチャレンジしてみたいと考えてみます。

純金融資産７０００万円を迎えた感想

以前のブログでお伝えした通り、私は高配当ETFなどから得られる分配金を元に、セミリタイアちゃん家の「贅沢費」をまかなっています。

上記ブログでご報告の通り、セミリタイアちゃん家の「贅沢費」として毎月気持ちよく使える金額は１０万円台です。個人的にはまだまだ「キャッシュフローを最大化して贅沢したい（笑）」という気持ちが強いです。また、キャッシュフロー重視の私にとって資産額自体は日々の生活にもたらす影響は少ないというのが正直な感想です。

ですが、資産額７０００万円を迎えて、実体験ベースでよかったなと感じたことがありました。

純金融資産７０００万円のメリット

私が感じる一番のメリットは「人の成功を素直に喜べるようになったこと」です。実は、先日元同僚と飲みに行く機会があったのですが、飲みの席で元同僚の年収が上がった話を聞き、素直にお祝いできたことに大きな喜びを感じました。

以前の私なら、心の中で自分と比較し、妬みや嫉妬を感じていたかもしれません。でも、資産形成を進める中で、他人の成功を心から祝福できるようになった自分を誇りに思います。この心の変化こそが、私が７０００万円という資産を築いた過程で得た最大のメリットだと思います。

まとめ

本日は、セミリタイアちゃんの個人純金融資産額が７０００万円を超えて感じたことをお話しさせていただきました。

７０００万円という資産を築いたことで、人の成功を素直に喜べるようになり、今はとっても幸せな気持ちです。これからも、資産があることで得られる精神的・時間的な自由を大切にしつつ、その自由を活かして、より豊かな人生を築いていきたい思います。

これからも、自分自身の成長とともに、皆さんにも役立つ情報を発信していきたいと思います。引き続きよろしくお願いします！

それではまた次のブログでお会いしましょう。セミリタイアちゃんでした♪