私がおばあちゃんになったらしたいこと

こんにちは、セミリタイアちゃんです！

突然ですが、皆さんにはおばあちゃん・おじいちゃんになったらしたいことはありますか？

私には息子がいるので、息子がこれからどのように成長していき、そこに自分がどのように関わっていくかに想いを馳せることがあります。○年後、息子が○歳の時に自分は○歳・・・という感じで現在からの年数や息子と自分の年齢、その時にどのような生活をしているかを想像します。

ライフスタイルの多様化が進む現代では、私の息子が結婚をして、さらに子供を授かるという確率はもしかしたらそんなに高くないのかもしれません。それでも現時点においての私の老後のビジョンには「孫」が含まれていることは否定できません。

私は息子が大好きです。息子の子供（＝孫）であれば可愛くないはずがありません。

そんなまだ見ぬ愛すべき孫（笑）ができたときに私がしたいことをお話ししたいと思います。

孫ができたら７００万円の贈与をしたい

結論から申し上げると、私は孫が産まれたタイミングで７００万円の贈与をしたいと考えています。７００万円の根拠は次項で説明していますが、孫が産まれたタイミングで７００万円の贈与ができれば大人になった孫に経済的自立（＝FI）をプレゼントできると考えているからです。まだ見ぬ愛すべき孫には、早い段階で経済的な自立を得て、自由にのびのびと生きてほしい、幸せな人生を生きてほしいと願っているのです。非常に気が早い話ですよね（笑）

子供を産み育てるというのは本当に大変なことです。お金で子育ての全てを解決できるわけではありませんが、経済的に豊かであることは、子育てをするにあたっての安定剤になります。自分の子供が将来的にお金に困らない人生を送ることができることが確立されている状態は、親にとって子供を産んでも良いと思うひとつのプラス要因になるのではないでしょうか。

好循環という言葉がありますよね。まず私が経済的に豊かになり、そしてその経済的な豊かさを息子や孫に引き継ぐことができれば、世代を超えて経済の好循環のサイクルを作り出せると考えているのです。

なぜ７００万円の贈与なのか

これは孫が大人になった時に資産５０００万円を保有してほしいという私の勝手な願いから算出しています。例えば孫が０歳の時に私から７００万円を贈与したとして、利回り７パーセントで運用をしたとすると孫が３０歳の時点では５０００万円超の資産を保有できる達成できる金額になっています。

しかも、息子の年齢から考慮すると、孫が産まれるのは遠い将来です。例えば３０年後に晴れて孫が産まれると仮定しましょう。私が贈与用に用意すべき種銭は約８６万円で良さそうです。孫がふたり産まれるという嬉しい悲鳴があっても約１７２万円の種銭があればクリアですね。

ここのところインデックス投資の出口戦略をモヤモヤと考えていましたが、孫が産まれるというハッピーな未来のためには投資済のインデックスファンドをほったらかしておくのもいいかなぁなんて。

孫に囲まれる幸せな未来でにやけるセミリタイアちゃんでした♪